代書や 大庭孝志 の行政書士開業奮闘記!!

行政書士法人桜町共同事務所で代表者をやってます。行政書士業務の色んなこと、趣味や日常生活のいろんなこと みなさまお付き合い下さい
管理者ページ 
こちらをカチッとお願いします

前9年の役で勝利した清原氏は
出羽の国と陸奥の国の両方を支配し
文字通り東北地方の覇者となるが
その清原氏で内紛が起こる

清原氏には前九年の役のあと
家督を継いだ清原真衡、と次男清衡、三男家衡の3人の兄弟がいたが
まず真衡対清衡・家衡で内紛がおこる
しかし突然真衡が暗殺されて、家督は清衡・家衡が分け合うことになる
このときの家督相続に大きな影響力を発揮したのが
陸奥守として赴任した源義家(頼義の子)だった

家督相続に不満を持った家衡は今度は清衡に対立するようになる
清衡は源義家と組んで家衡を滅ぼす
ここで、清原清衡は出羽と陸奥を完全に平定することに成功する
(後三年の役)

清衡は姓を亡き父の姓であった藤原に改姓し
藤原清衡となって中尊寺金色堂を建立
極楽浄土の地として奥州平泉を東北の中心都市とて発展させた

この後、藤原清衡・藤原基衡・藤原秀衡・藤原泰衡と
奥州藤原氏は4代100年に渡って栄えることとなるが、
4代目泰衡の時代に源頼朝によって滅ぼされることになる

しかし平安時代に100年にわたって
極楽浄土の地を守り抜いた藤原氏の足跡は
いまでもこの地にしっかりと残っているものと思われます