こちらをカチッとお願いします枝野新官房長官「バランスとれた実務強力推進内閣」きっと、何年か前だったこの内閣の陣容に大きく期待をしていただろう
でもねえ、、、、、
「政治主導なんて迂闊なことだった」
なんて考えているような方達にはこの国の舵取りをして欲しくありません
そして、究極の愚策は
「消費税増税」
消費税増税で一番その痛手を負うのは
概ね年間売上1000万円から5000万円位までの中小零細事業者です
消費税の支払に苦しめられている事業者がいったいどれくらいいるのか
政治家も、マスコミも全く分かっていない
簡易課税を選択している事業者は、
サービス業(みなし仕入れ率50%)であれば
売上高2000万円の場合、消費税の年税額が50万円
売上高4000万円の場合、消費税の年税額が100万円
事業が赤字、もしくは収支トントンの事業者にとって
まとまって50万円、100万円の支払がどれだけ無謀な要求なのか・・・
とくに、中小零細業者は立場が弱いので
消費税を価格に転嫁しづらいのが実態で
現実問題として、この消費税額は身銭を切るしかないんです
そんな実態の中で、消費税増税がなされたら・・・・・・
消費税の増税を言う前にまず、
天下り団体への支出を徹底的にカットするのが先
まさに、名古屋の河村市長の言う
究極の無駄削減策は、減税をすることだと思います
民主党政権は、政権交代時の精神に立ち返って欲しい
民主党政権は、昨年夏のマニュフェストを忠実に実行して欲しい
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