行政書士 大庭孝志 の今日もステップ!!

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ここで言ったところでどうにかなるものでもないのですが
消費税増税のニュースに触れるたびに、言葉に出来ないむなしさを覚える

中曽根内閣のときに、大型間接税導入で大反対運動がおきました
当時の中曽根首相は選挙で「大型間接税と称する税金は導入しません」と言って
衆議院選挙で300議席を獲得しました

その後、直間比率の見直しが必要ということで
「売上税」の導入を検討し始めましたが
与野党の猛反発にあい導入を断念しました

中曽根首相が、当初考えていたのは制度は
いわゆるメーカーなどが小売に出す時点で課税する
「蔵出税」といわれるものであったのが
財界の反対にあい、売り上げ時に課税する「売上税」になったらしい

その後、中曽根内閣から竹下内閣に移行し
現在の「消費税」が導入されました
その辺の経緯は下記の書籍にしるされています

税制改革をめぐる政治力学―自民優位下の政治過程税制改革をめぐる政治力学―自民優位下の政治過程
(1988/05)
内田 健三、 他

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まあ、そんなことはさておき
現在の消費税は最終的な消費者が納税者となっているという建前ですが
実際の納税義務者は事業者が法人税や事業所得などの申告時にほぼ同時に行います

建前は事業者は価格に消費税を転嫁して納税するということですが
現実の取引は必ずしもそのようになっていない
中小事業者は、取引先からは消費税相当額の値引きを強いられたり
10円、1円単位の取引を行う商店などは現実的に消費税を価格に転嫁などは出来ない

しかし、売り上げが1000万円を越える事業者は例外なく消費税が課税されます
その分の消費税の納税資金は結局自己の資金繰りの中からせざるを得ない
消費税は中小零細事業者にとっては単にその分の負担が余計に課されたに過ぎないのです

消費税は現実としては、消費者が消費段階で課税されたのではなく
単に売り上げに応じて所得税とは別に課税されただけのもの
だから「消費税」ではなく「売上税」なんです

消費税増税は絶対に認めるべきではありません
もし、増税するのならせめて課税最低限は5000万円~1億円くらいまで引き上げるべきです


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