行政書士 大庭孝志 の今日もステップ!!

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産経新聞ニュース

埼玉県在住のカルデロンさん一家の在留特別許可の申出に対して
法務省は国外退去の決定を出し、日本への在留を認めませんでした

人道的な見地から一家の在留を認めるべきとの意見も多いですが
現行法上は、
「法務大臣は・・・・、その者の在留を特別に許可することができる。
三 その他法務大臣が特別に在留を許可すべき事情があると認めるとき。」
となっていて、認めるかどうかは法務大臣の裁量とされています

過去に在留が許可された事例を見ると、
子どもが日本で生まれで、出頭時に中学生になっていたかどうかで
判断が分かれているように見受けられます

しかし、不法滞在でも長くいれば在留が認められると言うのは
いたづらに逃げ得のような状況を作ってしまう訳だし
子どもがかわいそうと言う考え方も
在留を認めるという形で国が責任を負うものではなく
自分の子どもをそのような環境においた
むしろ親の責任を問うべきではないかと思います

事実私も同じような事例を何件かかかわったことがありますが
いづれも、厳しい結果に終わっているのが現実
政治的な迫害とか、戦争内乱といった場合は別として
自国の経済的な厳しさは、むしろ自国の政府に対して矛先を向けるべきであって
他国への不法在留と言う形で、解決するのは何か釈然としないものを感じますね

そう考えれば、今回の判断は
お子さんの在留だけは認める余地はあるというだけでも
かなり突っ込んだ判断だったんじゃないかと思います
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